市田製ブリキのリモコンカー
フォードジャイロンは1961年、デトロイトモーターショーにて
バイクの様に2輪で走るという目玉コンセプトカーでした。
http://www.carstyling.ru/en/cars.1961_Ford_Gyron.html

当時でジャイロスコープの原理を利用しようという試みだったのですが、
早すぎたようですね・・・
今ではカーナビなどで使われている画期的なシステムの様です。
こちらは勿論そんな装置は無く、
おこちゃまな補助輪がちゃんと２個付いています。
しかもそれが駆動・・・
単一電池２個を入れたハンドル付きのプロポについている
２個のボタンで前進とバックが出来ます。
また、ボディの裏にあるレバーを切り替えると
なんとコクピットがうぃ〜んと開閉します。
そしてなんともかっこいいのは
走行中、テールランプが画像の様に点滅するのです！
勿論ハンドルも切れます。
ただリモコンの儚くも良いところは、
　　
　　追いかけるのです。。

可愛い小動物のお散歩の様に

　　追いかけるのです・・

これがたまりません。

ボディには経年の錆などあり、
コクピットの屋根に当時の子供交通安全シールが張られています。
剥がしても良いのですが、交通安全の為そのままにしておきます。
コクピットが気持ち歪んでいますが、開閉には問題なし。
箱は切れている部分などあり傷みがあります。

●送料Ａランク●

＊＊＊商談中＊＊＊

サイズ：W12×D28×H6cm