昭和37年、東京タワーの麓に出来た64レーンもあったボーリング場。
その後赤羽と足立にもあったのでしょうか？
こちらは赤羽ボウルのマスコット。
名前があったのでしょうか？
付属の紙には

「ボクは赤羽ボウルのマスコットです。どうぞいつまでも可愛がってください。」
「ボクは赤羽ボウルの熱心なファンです。あの快適な投げ心地、そしてターキーの味は格別です。」
「ボクはカーマスコットになって、毎日おともいたします。また貯金箱にもなって坊ちゃん・お嬢ちゃんのお相手もつとめます。」
「ボクは雨の日も、風の日も、いつもあなたのスコアーが最高になるようお祈り致します。」
東京タワー赤羽ボウル

と尽くしタイプのマスコット出る事が分かりますね。

ビニールに入ったままの未開封デッドストック状態！

背中には
タワーボウル・赤羽ボウル・足立ボウルと刻まれ、
底面には英語でモダンプラスチック・ＪＡＰＡＮとあります。
昭和30年代という事が分かりますね。

足のみ稼働します。

ビニールから見る限り、スレや傷は見当たりません。


★こちらは初だしです。さらに同じデッドストックモノがもう一つございます！


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サイズ：Ｈ8ｃｍ