窯の無かった宮古島にて
露天の素焼きで低温度で焼かれた壺。
13世紀頃から焼かれていましたが、、
こちらは17世紀〜18世紀頃ではないかと思われます。
地面側だったのか、火の向きや強さの問題だったのか、
きれいな薄いレンガ色の部分と直火で焦げたような部分が見られ、
とても良い景色となっております。

画像の様な縁のカケ、ニュウのなおし、肌のはがれ等見られます。
また実用向きではなく観賞向き。

同時期、同様のモノが那覇市の壷屋博物館に展示されています。

＊こちらは大変薄く破損しやすい為、基本的には沖縄本島内の方のみへの販売とさせていただきます。

＊沖縄本島内無料配送いたします。

サイズ：D37cm*H32cm